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医療事務講座と独学の情報サイト|くまりんBlog

医療事務になるため、医療事務として働くための情報サイト。医療事務資格についてや勉強方法、医療事務講座について通信講座・通学講座、独学のコツなど医療事務になるための情報が満載!その他にも試験の種類、取得難易度、就職に有利な資格など、医療事務資格のあれこれを説明します。資格別合格率や勉強法や講座の選び方、 仕事の内容、平均年収などキャリアプラン形成にも役立つ情報を発信しています。

医療事務の勉強を独学で進めるコツとおすすめ学習法

医療事務の資格取得の勉強を独学で進めていく上でのメリット/デメリットと独学での資格取得のコツと注意点、おすすめの勉強方法やテキストの紹介をしています。

医療事務の独学

【医療事務試験独学のメリット/デメリット】

独学のメリット

①費用が安く抑えられる

独学について最大のメリットは何といっても費用を抑えて勉強できる点が挙げられます。


通信講座や通学講座に比べて受講料が無いので費用面のメリットが出やすいのが特徴ですね。色々なサイトを見ていると独学の費用感として市販の参考書やテキストをそれぞれ揃えると10,000円~15,000円以内という記載が多かったのですが、極論もっと抑えることは可能だと思います。


例えば、アマゾンでは中古の市販テキストが格安で売られています。アマゾンで「医療事務 テキスト」や「診療報酬請求事務能力認定試験テキスト」と検索してみてください。


新品でも2,500円くらいから売られていますし、中古になれば300円や500円など、非常にお得に手に入れることが可能です。中古のテキストでも気にならないという方でしたら医科・歯科・診療情報・調剤・レセコン・介護など、自分の働きたい医療機関に合わせたテキストや教材をほとんど費用を掛けずに手に入れる事が可能という訳です!

 

②進め方は自由

また、独学は費用の他にも受験までの勉強の進め方やペースをすべて自分でコントロール出来る点はメリットにあたります。


当たり前の話ですが通学講座は各資格の専門学校に通い、受講することが必要になり、講義や授業の時間があらかじめ決められているのが一般的です。


通信講座に関しても、講義の時間的制約はありませんが、各試験科目ごとに添削のスケジュールが決められており、自分の進めたいように学んでいくことが難しい構成になっています。

 

その点、独学は完全在宅で自己管理のもと学習を進めていけます。

 

 

独学のデメリット

体形的な学習が通信通学講座受講よりも劣る

逆に医療事務の資格取得の準備を独学で進めた際のデメリットを考えると、メリットと表裏一体の関係にあることが分かります。


どのような事か説明すると、学習スケジュールを立て、そしてそれを計画通り実行したり、やる気やモチベーションを維持したり、遊びの誘惑を全て自分自身でコントロール(自己管理)出来ないと、勉強をコツコツ継続するのが難しいという事です。


また、メリットで費用面を抑えられると書きましたが、独学ではアドバイスしてくれる人が周りにいない事が多いので、あれもこれもとテキストを買ってしまうと結局費用面でも高くついてしまったり、セルフコントロールが不得意な人は医療事務への道のりを遠くしてしまうかもしれません。

 

更に、医療事務の中でも診療報酬請求事務能力認定試験や医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)など難易度が高めの試験の合格を目指す人は独学ですべて対応できるかというと難しい可能性もありますし、実技試験の対応や会計に関する知識等、一人ではなかなか理解が進まない領域も存在しますね。

 

多くの人にとって医療事務資格の取得がゴールではなく、あくまで仕事をするうえで大切な知識を体系的に学び、就職やキャリアアップに活かすことがゴールになると思います。


ですので、「通学は出来ないし、独学で進めようと考えていたけどちょっと不安」な人は通信講座がおすすめです。

 

【独学での資格取得のコツと注意点】

ずばりテキストは1冊1点勝負!

書店やアマゾンを覗いてみるとたくさんの種類の参考書やテキストがあります。


そこでどれにしようかと悩むことになると思いますが、自分に合うか合わないかは中身を見てみないと分からないので、書店に行って、実際に中を見てみましょう。

 

適当に開いたページを3行ほど読んで、ペラペラページをめくってみてください。読みやすいテキストや見やすいテキストが見つかるはずです。


ただ医療事務の勉強を進めていく上で、また検定当日の持ち込みにも必須なのは診療報酬点数表。出来れば別冊で付録にされているテキストがおすすめです。


また、テキストはこれと決めたら1冊勝負!中身は同じなので、あれこれと手を出しても意味がありません。1冊のテキストに集中することが独学での試験合格の秘訣です。

 

 

試験日から逆算した学習計画とアウトプットの繰り返し!

 

例えば、医療事務管理士技能検定試験の場合、出題項目は以下の通りになります。

 

学科・・・マークシート形式10問

法規(医療保険制度・公費負担医療制度等についての知識)
保険請求事務(診療報酬点数の算定、診療報酬明細書の作成・医療用語等の知識)
医学一般(臓器・生理機能・傷病等についての知識)


実技・・・3問

レセプト点検問題(1問)
レセプト作成(外来・入院 各1問)

 

この場合、試験日から逆算した学習計画を作り、この日のこの時間は法規、この日のこの時間は保険請求事務、この日のこの時間は医学など、各項目ごとに学習する日と時間を決めて学習を進めていくとバランスよく知識の吸収が出来るようになります。

 

ただ、ここで注意したいのが必ずアウトプットする時間を作るという点です。

医療事務に限らず、どの資格試験でも、テキストを読んだり、マーカーを引いたりしているだけでは試験本番で今までの学習の成果を発揮できなくなることが多いです。なぜなら、医療事務管理士技能検定の試験本番はマークシートと実技の2部構成で行われ、吸収した知識を求められる形でアウトプットすることが必要になるからです。したがって、この形式で問題に答えることに慣れることが必要になります。

 

また、どの回の試験も問題で問われることは言葉の言い回し、事例の使い方は異なるとはいえ、問われる内容の根本は同じです。

「この問題はこの知識があるか聞いてるんだな」という既視感が試験本番で確実に得点を積み上げていく上では重要になります。

 

その意味でも、試験本番の問題に答える力=アウトプット力を養っておくことが、独学での資格取得を考える際に重要になってくるのです。

 

このアウトプット力を養うためには、基本的な事ですが過去問題を一定量解くという事が最善の方法ですね!

 

 

【おすすめの独学方法】

それでもおすすめのテキストを知りたい

最終的には自分で見て自分で決めるしかないのですが、あくまで私の主観でおすすめのテキストを紹介するのであれば、以下3つは学習しやすくできていると思います。

 

①レセプト請求の全技術 カルテ読解/点数算定・レセプト作成までの全要点/医学通信社

 

②ひとりで学べる診療報酬請求事務能力認定試験テキスト&問題集/ナツメ社
※診療報酬点数早見表付

 

③医療事務[診療報酬請求事務能力認定試験(医科)]合格テキスト&問題集/日本能率協会マネジメントセンター
※診療報酬点数早見表付

 

これらを見て、自分で進めていくことが少しでも不安であれば、医療事務通信講座や医療事務通学講座をおすすめします。

             公益財団方針日本医療保険事務協会